TV No.08_
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ecbo株式会社  工藤 慎一  代表取締役
ecbo株式会社
工藤 慎一 代表取締役くどう しんいち
収納アプリ「ecbo」の運営
「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービス
スマートフォンアプリケーションの開発・運営
世界中のモノを整理し、人々が最適にアクセスできるシェアリング・ハブを創る
ecboは世界中どこにいても、自分が必要とするモノにアクセスできる「シェアリング・ハブ」を創ることで、
世界にある無駄をなくすことができると考えています。
ecbo株式会社  工藤 慎一  代表取締役
Enterprise TV

Interview

インタビュー内容

子供の頃好きだった映画は?

その時中国にいたので、ドラゴンボール。
中国から観た日本の映画はドラゴンボールぐらいしかなかったので、
それは凄く刺激を受けましたね。

小さい頃はどんな子だった?

父から聞くと凄い好奇心旺盛で自分の気のおもむくままの子だったらしいです。
その分育てるのが大変だったようです。

小学校の時の夢は何ですか?

経営者。起業家ですね。
自分の両親も親戚もみんな経営者だったので、いずれ自分も経営者になるんだろうなっていうところと、経営者っていうのは0から何かを生み出すっていうところだったので自分もいつかやりたいなっていう事で起業家・経営者でした。

勉強をしておくべきだという科目アドバイスください。

プログラミングを小学校から学んだら、また見る世界も今とは変わったのかなとは思います。

小さい頃から大切にしていて、今もまだ持っているものはありますか?

好奇心ですね。
色んな決断をしていく中で、自分の好奇心のおもむくままに今まで進んできたので、それは常に忘れずに大事にしている心ですね。

今まで貰った中で一番の人生の助言は?

「万物を師とせよ」っていう言葉で中国のアイデンティティもありますし、日本でも育ったアイデンティティがある中でちょっと自分はどっちの文化なんだろうっていう風に考えた時に、そういったどっちかっていう概念ではなく、全てが自分アイデンティティだと考えた方が良いんじゃないっていう風に言って頂いて。それが今でも大事な言葉ですね。

今後の夢は何ですか?

2025年までに我々が提供するecboの会社のサービスが、世界500都市で利用されるのを目指しています。

みなさんに最後に一言メッセージをお願い致します。

今後もいろいろと大変な事とか、色んな選択っていうのはたくさんあるとは思うんですけれども、その時に大事なポイントは2つあって。1つは自分の好奇心のおもむくままに。あともう1つは、やるんだったら一番大変な方向を決めれば、大体良い刺激的な人生になると思います。

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